仮説を考えてみた

先日のゴルフから３日。

練習場とコースの違いを改めて考えてみた。

コースの狭さ、池やバンカー，ＯＢゾーンの圧迫感。

まともなライなどない状況ではこういう結果になるなと。

そう考えていたんですが、

昔との決定的な差が一つありました。

「遠近両用メガネ」

当時から乱視でしたが、眼鏡をしてプレイした記憶はありません。

今回は、眼鏡だけでもハンデになるといわれているところに、

遠近両用眼鏡というさらなるハンデ、

経験ある方も多いと思うが、

しっかりと視線を下ろして足元を見ないと、

階段などでは転びそうになる。

さらに、小さな段差でも躓くなど、

微妙に距離感については違和感があります。



眼鏡を通して並べたゴルフボールを見ます。

上から遠、中、近にピントが合うレンズです。

凹レンズから凸レンズに切り替わるかんじなので

下に行くほど大きく見えます。

写真だとあんまり変わらないかな？

写真を拡大して定規を当てるとわかりやすいです。


実際に眼鏡をかけて上下に動かしながら足元を見ると、

ボールが大きくなったり小さくなったりします。


この辺が原因で、コースでボールをしっかり見て打つことによって

返って距離感にズレが出るんだと考えます。

練習場でもボーっと感覚で打ったほうがまっすぐ飛んでた記憶がありました。

真剣に見れば見るほど、ショットがブレる気がしてきました。


次回から眼鏡無しでしばらく練習してみます。





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