仮説からの検証をしてみる

練習場の緑が気持ちいいです。




今日は一昨日の仮説を検証しに来ました。


仮説：眼鏡をかけてプレイすることで距離感がつかめずショットが安定しない

検証手順：眼鏡をしない

考察：１００球ほど打った感じでは、
　　　眼鏡による距離感のずれが直接的な原因とはいえない


その他に試したこと

①最近のクラブの強いフックフェイスが原因なのではないか。

②テンフィンガーグリップがひっかけの原因ではないか。

③ダフリトップはなぜか？


①についてはボールの位置とアドレスを変えてみた結果若干の改善が見られた。

②グリップが柔らかくなってスイングも柔らかくなった結果若干の改善が見られた。

③現時点では不明


結論、ゴルフはよくわからない。


本を読んでも、古い理論と新しい理論が相対していたりして、

どっちが正しいのかわからない。


昔から個人ごとに身長や筋力、柔軟性など違うし

道具もパワーモデル、初心者、上級者モデルなどいろいなタイプがある。

にもかかわらず、画一的な指導なわけだから

その日限りのレッスンプロはどうも信じられない。

（専属ですべてを理解したうえで教えてくれるなら効果あると思う）

（一部ではあまり上手になられると仕事がなくなるから

核心は教えないという話もある。）


ライザップはその点結果にコミットするわけだからいいらしい。


一流プロでも自分で考えて試行錯誤して変えていくわけだし、

アマチュアでも基本は大事だが、その先は自分なりに研究するしかないと思います。



次回のラウンドは３週間後。

それまでに、できるだけ改善したいです。


暑さが弱まって練習場も混んできました。



ポチッっとしていただけると頑張れます。