恵方巻き

今日は節分。
3.4年前からうちも(私が騒いでいるのだが）恵方巻きを食べるようになった。昨年からは、スーパーで海鮮の恵方巻きを買っているが、これはうまいと思う。今日もヨーカ堂に買いにいったのだが、この雪のせいか、いつものように自転車があふれてにぎやかな雰囲気とは打って変わって（予断だが、この間テレビで「打って変わって」を中国の日本語講座で、彼は薬物をうって変わってしまった。といっていた。ちょっと違う気がします。）閑散としていた。
店のレジもいつもはレジにたくさん並んでいるのだが、空いているレジが何箇所かあった。その他の買い物をすまし、食品売り場へ恵方巻きを探しに、お寿司コーナーへ行くとそこだけ人だかりになっていた。恵方巻きが４種類もあった。かに海鮮と普通の海鮮とあってちょっと悩んだが、やはり普通の海鮮太巻きを選ぶ。やっぱりこれだね。
豆まき用の豆を買い忘れたのを思い出し、店内をうろうろ。
いつもならお面付きの豆が売っているみあたらない。
店員に聞くと売り切れだという。まだ３時なのに．．．店長の仕入れミスかな？
それとも中国製なので引き上げた？中国製の落花生が並んで売っていたので後者はないかと思うが、しばらくは気にしちゃうなー。

恵方巻きというと、本来、節分の夜に恵方を向いて無言のまま丸かぶりするとその年の災難をのがれることができる。ということなので、１人１本、包丁を切らずにそのまま食べる。（包丁で切ると縁を切ることに）
はずなのだと思うが、買い物をしている人を見ると、一家で一本買って切り分けて食べるみたいな人が見受けられる。奥さんの手抜きに一役買ってこれだけはやったのかもしれない。
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