スマートキー スペアキー保管場所

スマートキーの紛失

（まずは復習から）

これは大変です。

スペアキーを持って歩く人はかなり少ない。

大抵は、ディーラーの説明通り自宅に保管してるはず。

紛失地点が自宅に近ければ、スペアキーを取りに帰る。

電車、タクシーで２，３万までならこれが正解です。


自宅まで取りに帰れない場合はどうなるか。

ＪＡＦ等のロードサービスの会員なら開錠は０円ですが、

鍵の作成はできません。

近くのディーラーまでレッカー移動してもらい作成となります。

運よく３，４万で鍵屋さんがスマートキーを作ってくれて、

エンジンがかかるようならラッキーです。

それでも、３万～５万くらい

最悪なのは、ディーラーにレッカーしてもらって、鍵を作成してもらい、

なおかつ作成まで数日かかる場合。

これには鍵作成代３万～１０万
これに①ｏｒ②の費用が掛かります。
①（滞在費用）×人数
②（代替の交通機関×人数分）＋引き取り時の交通費
皆さん余りにも暢気です。

（チューリッヒのロードサービスはキー紛失時の開錠・無料作成とあります）

さて、取りに帰れないのを前提にします。

そうするとスペアキーを持つということが必須となります。
どこに持つか。

その前に本体の鍵をなくさないために
①大きなキーホルダーを付ける。
②必ず持つカバンに入れる
③首からぶら下げる
④腰にぶら下げる
このあたりが有効だと思います。

ここまで気を遣えばよほどでなければなくさないと思いますが、
念のためににスペアを
①奥さんや同行者が持つ（一緒に旅行の時）
②メインのカギをカバンに入れない人はいつも持つカバンに入れておく
③首から下げる(メインとは別に）
④車にしまっておく（実はこれをいいたい）。

保管方法はまた明日．．．

ポチッっとしていただけると頑張れます。