合意形成

毎度の政変

あきれ果ててものが言えない。

日本の政治は最初から結論ありきで、与党も野党もどちらも話し合って、折り合いをつけるということを一切しない。

不思議だ。

日本社会は、基本的に根回しと、気配りでなりたっていると思うが、政治が絡むとそれがない。

声が大きいくて威圧感だけで、政治家になるようような人が、また、周りから持ち上げられて偉くなっちゃうから、人の話なんか聴かなくなってしまうんだろう。

裁判所のように、ヤジも禁止して、静かにきちんとできない人は、侮辱罪みたいなもので、律っすればいいのにとおもいます。

カメラを意識したパフォーマンスじゃ世の中変わらない。

小学生だってやっている、きちんとした話し合いから、ベストの方向を目指して欲しい。

メディアも反体制のスタンスが必ずしも正しいわけではないとわかっていて、偏向している報道体制。
有利、不利な情報もしっかり両面から報道して欲しい。

国民はスクープを求めているわけじゃない、すべての真実の情報を求めてるんです。

結果的には、法案通りましたが、実際に有事の際の実効性は怪しいものです。

中国との紛争が発生しても、閣議決定を待つ間、自衛隊は何もできず、さらに圧倒的な数と力を持つ中国からの数千発のミサイル攻撃を受けて、あっさりと降伏させられて終わりでしょう。

そうならないための、安保ですが、すでに中国は力をつけすぎてます。
米軍ごとやられて終わりでしょう。

今後の世界は中国の意思次第でしょうね。





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