本日の一語 【連木で腹切る】

●本日の一語

　　　【連木で腹切る】

●読み：れんぎではらきる

●意味：擂り粉木で切腹するということから、不可能なことのたとえ。「擂り粉木で腹を切る」とも言う。

●解 説：　「連木」は、擂り粉木。
　
●類義語：　竿の先で星を打つ／擂り粉木で芋を盛る

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2001/07/post_403.html

５日前に竿の先で星を打つで、出たので覚えてました。

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本日の一語 【死せる孔明生ける仲達を走らす】

●本日の一語

　　　【死せる孔明生ける仲達を走らす】

●読み：しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす

●意味：偉大な人物というものは、生前の威光が死後も残っており、
　　　　人々を恐れさせるということ。

●解 説：　中国の三国時代、蜀の諸葛孔明が魏の司馬仲達と五丈原で対陣中に病死した。軍をまとめて帰ろうとした蜀軍を仲達はただちに追撃したが、蜀軍が反撃の構えを示したため、仲達は孔明の死の知らせは何か策略があるのだろうと疑い、退却したという『三国志』の故事から。

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2004/01/post_543.html

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本日の一語 【医者の不養生】

●本日の一語

　　　【医者の不養生】

●読み：いしゃのふようじょう

●意味：患者に養生を勧める医者が、自分自身は健康に注意しないこと。
　　　　転じて、正しいとわかっていながら、実行が伴わないこと。

●英 語：　Physician, heal thyself.

●類義語：　学者の不身持／紺屋の白袴／坊主の不信心／儒者の不身持ち／大工の掘っ立て／医者の若死に出家の地獄

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2005/08/post_594.html

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本日の一語 【兄弟は他人の始まり】

●本日の一語

　　　【兄弟は他人の始まり】

●読み：きょうだいはたにんのはじまり

●意味：仲の良い兄弟でも、利害関係や結婚などによって、情愛が薄れ、
　　　　他人のようになるということ。

●英 語：　Though they are brothers, their pockets are not sisters.

●類義語：　おとといは他人の始まり／兄弟は他人の別れ

●対義語：　兄弟は手足たり／兄弟は両の手／血は水よりも濃し

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2004/09/post_1145.html

義経の事が思い浮かびます。
手塚治虫の「火の鳥」の中では義経の人格がかなり悪く描かれていたのが面白かったです。

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本日の一語 【女子と小人は養い難】

●本日の一語

　　　【女子と小人は養い難】

●読み：じょしとしょうじんはやしないがたし

●意味：女性と徳のない人間は、節度をわきまえず、近づけば無遠慮になり、
　　　　遠ざければ恨みを抱くので扱いにくいものであるということ。

●出典：『論語』

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2003/11/post_1691.html

今の時代にこんなことわざ使ったら大変なことになりますね。

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本日の一語 【竿竹で星を打つ

●本日の一語

　　　【竿竹で星を打つ】

●読み：さおだけでほしをうつ

●意味：竿竹で星を払い落とすのは不可能なことから、とてもできるはずのないことをしようとする愚かさのたとえ。また、思う所に届かないもどかしさのたとえ。単に「竿で星」ともいう。

●類義語：　竿の先で星を打つ／擂り粉木で腹を切る

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2004/03/post_108.html




この手のことわざが多い気がする。

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本日の一語 【彼を知り己を知れば、百戦して殆からず】

●本日の一語

　　　【彼を知り己を知れば、百戦して殆からず】

●読み：かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず

●意味：敵と味方の情勢や能力をよく知れば、何度戦っても決して敗れることはない。

●出 典：　『孫子』

●URL： http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2004/11/post_1732.html



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